ごまかしましょう 勝つまでは

主にお金について考えるブログです

資産形成への道標 - インデックスファンドは信託報酬引き下げ競争が激しいけど差は極小なので実質コストで選ぼうや

SPONSORED LINK

f:id:FZ338i:20171103171351j:plain

つみたてNISAが2018年から開始されます。
それに合わせて低コストのインデックスファンドが雨後の筍のように新規設定されています。
さらに、既存のファンドの一部も信託報酬を引き下げています。

投資する側にとってはありがたや〜な状況になりました。

信託報酬の比較

先進国株式クラスの信託報酬(税抜き)をいくつか比較してみます。

  • ニッセイ外国株式インデックス:0.189%
  • iFree 外国株式インデックス:0.19%
  • たわらノーロード先進国株式:0.2%

※ニッセイとたわらは将来の引き下げ後の数値です。



ニッセイとiFreeの差は僅か0.001%です。

仮に100万円分購入し、単純に上記の信託報酬率を掛けると金額は次のようになります。

  • ニッセイ外国株式インデックス:1,890円
  • iFree 外国株式インデックス:1,900円
  • たわらノーロード先進国株式:2,000円



100万円あたりで年間10円、100円の差しか生じません。
もちろん購入金額や運用期間が大きくなればコレに比例して差も開いていきます。

億り人であれば100倍なので、年間1,000円とか10,000円の差になりますね。

10,000円の差はちょっと気になるかも…。
でもその前に億り人になる必要があります。。。

0.01%、0.001%の差なら気にしてもしゃーない

異論はあると思います。
が、0.01%、0.001%の差なら細かく気にする必要が無いかなと思います。

普段の生活でつい、散財ってほどでなくても、コンビニでガムやらコーヒーやらを惰性で買っちゃいます。
という自分への言い訳もあります。

それよりもなによりも、投資信託業界では信託報酬以外に、運用していく中で必要となる費用があり、それらを合わせて実質コストと呼ぶそうです。

実質コストを比較してみる

実質コストはファンドの運用報告書からちょちょいと計算できます。
詳細は省きますが、比較すると以下のとおりです。

  • ニッセイ外国株式インデックス:0.2709%
  • iFree 外国株式インデックス:0.266%
  • たわらノーロード先進国株式:0.233%

※ニッセイとたわらは将来の引き下げ後の信託報酬に過去の実績コストを使って計算したので正確な比較ではありません。



こうやって実質コストで比較すると、信託報酬の0.01%、0.001%の差がぶっ飛んでしまっていますね。
実際にいま計算してみて驚きですわ。

ま、それでも100万円あたり年間数百円の差なんで、気にしすぎてもしょうがないとは思います。
異論はあると思いますが…。

まとめ

コストの差は小さいのであまり気にしなくても良いのでは?

繰り返しになっちゃいますが、近頃話題の低コストインデックスファンドのコスト差は本当に小さいです。

躍起になって最低コストの商品をだらだら検討するよりは、いいなと思える商品を選んで投資を始めるのが良いと思います。

新規設定ファンドの実質コストはわからないので、実績のあるファンドを選んでは?

実質コストは運用報告書から計算するので、設定から1年ほど経過しないと見えてこないと思います。

信託報酬の低さだけで投資先をえらんで、いざ実質コストが判明したら期待したほどの低さじゃないなんてこともあるかもしれません。

そういったリスクが怖い人は(わたしです)実質コストが明らかになっているファンドを選択してはどうかと思います。